とよしん言行録 |
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2005-12-05 [月] 情報をくれ [長年日記]
2005-12-17 [土] 季節の話題を一つ [長年日記]
_ [日記]ウイルスの季節だなぁ
今年も例によってコンピュータウイルスの季節、クリスマスがやってきました。まぁ普段からウイルスが溢れかえっている昨今ではそんなに突出して多いって話ではないんですが、皆さんはちゃんと対策ソフトでやっつけてますか?
まだまだウイルス添付メールが飛びかっている以上どこかに感染しているPCがあるわけで、まだまだまともに感染対策していない人が多いんですね。是非ともウイルス対策ソフトの導入をお願いいたします。
そのウイルス対策ソフトで疑問に思う点が一つ。会社だと全社で推奨ソフトを決めてそれを導入するようになっているところが多いと思います。それは確かに管理が楽ですから一つに決めちゃうんだろうけど、ウイルスがその標的を一つのウイルス対策ソフトに絞ったらどうなるでしょうね?そのソフトがたまたま自分の会社で導入している物だったら・・・一発で全社PCが感染してものすごいダメージになること間違いないです。そう考えると、会社でのウイルス対策は一つの解決策に頼ることなく分散していろんな会社のウイルス対策ソフトを導入した方がいいような気がします。
2005-12-19 [月] はやく解体して! [長年日記]
_ [日記]アネハ物件で公的資金の投入の是非
先日新聞で、耐震強度偽装事件の対応に公的資金(税金)を投入する事に批判的な意見があるという記事を読んだ。自分もそう取られても致し方ない文を書いたかもって気もしていますが、今となってはそれは浅はかだったと思ってます。
今一番保護されるべき法益は耐震強度偽装マンションの隣家の皆さんの生命財産の安全であり、これは速やかに問題の建物を撤去、補強する以外方法が無い訳です。マンション購入者の利益を守る為に税金を投入することにはやはり疑問があるが、まさに善意の第三者である隣家住民を守るために財政出動を行い、ちょっと大きな地震が来る前に建物を何とかするのは大賛成!。もちろん、このツケは当該マンション関係者で責任分担の上将来的に返却されるような仕組みにしなくてはならないとは考えます。
今後、当該建物解体を遅らせる行為は、隣家の安全を脅かす脅威と同義と考え無くてはならないでしょう。