とよしん言行録 |
RDF | 閲覧専用にしましたのでコメントは無効になっています。 |
2007-07-27 [金] みてしまいました [長年日記]
_ [日記]つい見ちゃった
劇場版「ヱヴァンゲリヲン」の予告編を見てしまいました。なんか見たくなってしまいました。ていうか、こういう巨大な可動物を表現するアニメーション作品を目にするのが本当に久しぶりなので、映像表現手法の進化とかそっちが楽しみかも。どーせ、話を追いかけるのはTV版の段階で放棄してますから(をいをい)
まぁ、リメイクって話になると、自分がきっと本当に見たいのは決まってるんですが、権利関係がややこしいからきっと永遠にむりだよね。いわずもがな、イスカンダル編のヤマト、なんですけどね。
なんていうのかな、もしリメイクするなら、全長300m級のスケール感のある重厚な動きを見たい。あの作品に必要なのはリアリティでも精巧なCGでもなく、総称すると「ロマン」。絶滅寸前という圧倒的な絶望感。14万8000光年という桁外れな距離感。波動砲という人類の手に余る超越的な最終兵器の恐怖。そして未知への挑戦。そんなところが見たいわけです。最新の表現手段を使って。旧作をトレースするばかりがリメイクじゃないだろうけど、外しちゃいけない一線。それが、ヤマトでは「ロマン」。
本日のお題の「ヱヴァンゲリヲン」の監督もヤマトの影響が顕著に見られる方ですしね。
Hosted by
☆さくらインターネット☆