とよしん言行録 |
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2004-10-25 [月] 大災害がたくさんで大変 [長年日記]
_ [日記]昨日はテレビに貼りつき
おとといは実家にて少し大人と同じものを食べれるようになった息子も交えて鍋をつつきに行っていたんですが、そこで自慢の鉄筋コンクリート住宅がぐらぐら揺れるじゃないですか。揺れている時間が長かったのと、微動が体感できなかった事から遠くて浅い地震と推測し、こりゃとんでもない地震に違いないと思っていたら、案の定震度6強との速報。テレビも緊急報道体制に移行してました。で、新潟の知り合いの安否確認のメールを飛ばそうと思ったら、実家じゃMLにメール飛ばせないって事に気がつき、該当者のWEBページの掲示板に書き込んでおいたっす。
で、昨日はテレビに貼りつきでした。2ヶ月の赤ちゃんが亡くなった事についてはカミサンともども深く考えさせられました。ウチだったらどうするだろう?どうするべきかについて考えました。一応、非常持ち出しの中身について点検(賞味期限とかね)したりとかしました。ここにオムツをいくつか入れておくことにしました。逃げるときにはクルマを使わない事を確認しました。チャイルドシートに縛り付けてる間に何か起きたら手も足も出ないよねって結論。一応公団の団地なんで火さえ出なければ慌てて逃げる必要もないだろうけどね。
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