とよしん言行録

_ [キャンプ]畳めて手が入って洗えるポリタン

カスケードデザインのプラティパスというウォーターボトルシリーズにウォータータンクというラインナップを見つけました。値段も手ごろです。写真は４リットルのモデルですが、６リットルのモデルも有るそうです。まぁ、自分は４リットルあれば十分ですけどね。炊事場などの水場のないキャンプ場ではないところでのキャンプは余り好まないので・・・。このシリーズって自分の中では登山等の行動時の水分補給用ってイメージがあったんですが、幕営時の一時給水用のシリーズも出していたんですね。用具のコンパクト化という意味では自分にぴったりかも・・・前の蛇腹のより小さくなりそうだし！

_ [日記]１分で80％充電できる電池

ナノゲートキャパシタに十分対抗しうる二次電池ですね。期待。でも開発元が東芝か・・・あんまり嬉しくない。従来と同じく化学変化を電気の保持に使っているので、内包する化学物質による環境負荷の高さはナノゲートキャパシタの環境負荷の低さにかなわないと思いますが、強力なライバルの出現はユーザ側からすると歓迎すべきですね。・・・でも東芝か・・・うーん（をいをい）

_ [クルマ]やりきれない事故

高速道路を走るバスから子供が転落って事故です。やり切れませんよね。自分の目の前を走るバスから人が転落したとして、十分な車間があったとしても自分がよけられるかといわれると避ける事が出来る自信が有りません。でも記事を読むと避けるなり、止まって保護するなりしないと罪に問われる様です。多分自分には出来ません。出来ることといえばなるべく轢かないように努力すること、具体的には、可能な限り早く車線変更する程度。とはいえ、走っている前走車と違い転落すなわち相対速度は100km/h近い訳ですから、十分な車間100m以上取っていてもあっという間に現場に接近します。高速道路での急ブレーキでの停止は自分の生命をも危険に晒すので絶対に出来ないし、何も無ければそれだけで違反に問われる操作です。我々バスの後続車両の運転者になりうる人々はどうリスク回避すればいいのでしょう？轢いたことを申し出ない事（ひき逃げ）が違反になるのは解りますが、この場合業務上過失致死って追及されたら本当に申し出ないと思います。だって申し出ても業務上過失致死の罪に問われる訳です。前述のとおり不可避の事態に限りなく近いのです。とはいえ、自分は何とか止められるところまで走って通報するでしょうけどね。裁判で無罪を主張していくほか無いと思います。

視点を移すと、そもそも転落事故さえ起きなければこういった事態にはならない訳です。乗り物の窓から頭や手を出さないっていうのは幼稚園、保育園でも教えている基本だと思うのですがそんな安全知識にまでゆとり教育による教育結果の品質低下が現れているのでしょうか？この事故だけに特化した個別状況であることを願わずにはいられません。

_ [クルマ]気になったので調べてみた。

先日の記事でラフェスタが本当に売れていないのかどうか気になったので自販連のページで月間販売台数を調べてみた。発売直後の１２月で月販目標5000台かつかつその後もかろうじて月販目標を超える程度の台数。良く売れているのはティーダとノートで、完全に忘れられた存在のようだ。期末の良く売れる時期でこの調子なら４月以降は目標割れも有り得ますね。でも、太陽の光の降り注ぐ季節になるとあのサンルーフの商品力が俄然発揮されますから、わからないかも知れません。夏にはハイウェイスターの発売が控えているという噂ですしね。ただ、比較的売れていないことには間違いなさそうです。ただ、レア車といえるほど売れていなかったわけじゃなさそうです（笑）